!!!74期仕様 //(2016.04.29) !!!援軍、登用、下野、解雇、謹慎の実装と概念の変更 援軍と登用を切り分けをします。 今までの国から国の寝返りをなくし、一旦下野してペナルティを受けた後、仕官する形をとります。 解雇にもペナルティを設けるため、コマミスした人用に謹慎機能を設けます。 これらの機能を盛り込むことにより、TOPページのローカルルール条項は削除します。 どこの国が母国であるのかわかるようになるため、国民リストの提示は義務ではなくします。 この機能の実装により、”個人傭兵”や”旅人”という概念はなくなり、 援軍者は本国に一旦戻らなければ、次の国に援軍に行くことはできません。 !!援軍システム ::援軍要請コマンドの実装【新規】 *このコマンドは、君主・軍師のみコマンド欄に表示され、コマンド登録できる。 *援軍要請は、同盟で援軍条項にチェックが付いている国の国民にしか送れない。 *援軍要請が届くと、自国にいる場合には、メイン画面に「援軍に行く」「断る」の2つのボタンが表示される。 *「援軍に行く」を実行すると、送信国に移動する。 *「断る」を実行すると、援軍要請が削除される。 *移動後は、「援軍に行く」ボタンが「帰国する」ボタンに切り替わる。 *「帰国する」ボタンを実行すると、本国に帰国する。 *「援軍に行く」「帰国する」のボタンは誤操作防止のため、確認画面を設ける。【未実装:74期中に実装予定】 *複数の援軍要請がある場合、最新のものが有効になる。 *一度「援軍に行く」「帰国する」を実行すると、その人宛の全ての援軍要請は削除される。 *援軍中に本国が滅亡した場合には、強制的に無所属に移動する。 *援軍条項ありの同盟国が同盟破棄を打診した時点で、その同盟国間に援軍が飛んでいた場合には、援軍を本国に強制送還する。 *会議室にスレッド単位で「援軍者に見せない」設定ができるようにする。【未実装:74期中に実装予定】 ::登用コマンド【仕様変更】 *今までの登用コマンドは、在野の人にしか送れなくなる。 *在野にいる援軍者(援軍中に敗戦により在野移動した人)は登用送信先リストには表示されない。 *仕官後も登用文は閲覧できる。ただし、「承認する」「断る」のボタンは表示されない。 *援軍中は登用コマンドは使えない。 ::仕官コマンド【仕様変更】 *国に所属している場合、「仕官コマンド」は表示されない。 *援軍者は在野にいる場合でも「仕官コマンド」は表示されない。 *援軍先が敗戦した場合、無所属から帰国するボタンを利用して本国に戻らせる。 ::登録武将一覧【仕様変更】 *登録武将一覧に、「本国」欄を追加し、本国の国名を表示する。 *登録武将一覧で、本国が別国の場合、武将名の頭に"[援軍]"を表示させる。 !!下野機能 *本国にいる時のみコマンド欄に表示される。(援軍者には表示されない、在野時も表示されない) *君主は下野できない。(コマンド自体表示されない) *下野を実行すると、在野に移動する。 *下野実行時には、金、米、階級値が減少する。減少値は下野回数割。下野1回目1割、2回目2割・・・最大5割まで。 *下野した人は、下野から下野回数日間の間(144ターン*下野回数)、「仕官コマンド」及び「登用による仕官」が実行できない。下野1回目144ターン、2回目288ターン・・・最大5日(720ターン)。 *仕官規制中の国(初期時人数規制中及び布告中、戦争中)には仕官できない。 *対象武将のメイン画面には、「仕官規制中」と表示される。 *上記の規制は、一旦仕官すれば解除され、その後、その国が滅亡して在野になった時には、通常武将と同様に仕官可能とする。 !!解雇機能の変更 *解雇は、指令室より君主・軍師のみ実行可能(現状通り) *確認ページを設け、[解雇する]と[キャンセル]を用意し、解雇間違いがないように配慮する。 *援軍者に対して解雇を実行すると、本国に強制送還される。(この時はペナルティなし) *解雇実行時には、対象者の、金、米、階級値が3割減少する。 *解雇された人は、君主・軍師からの登用文かつ仕官国領土でしか実行できない。 *解雇された人は、「仕官コマンド」が実行できない。 *解雇された人は、解雇から3日間の間(432ターン)、「登用文による仕官」もできない。 *対象武将のメイン画面には、「仕官規制中」と表示される。 *人数規制中(初期時人数規制中及び布告中、戦争中)の場合には仕官できない。 *上記の規制は、一旦仕官すれば解除され、その後、その国が滅亡して在野になった時には、通常武将と同様に仕官可能とする。 !!謹慎機能の実装 *コマミス(雑兵徴兵→弓兵徴兵)などが入っている武将に対して使用する。 *指令室より君主・軍師のみ実行可能 *使用すると、対象の武将がコマンドを変更するまで全てのコマンドが失敗する。 *ただし、「なにもしない」「下野」のコマンドは失敗させない。 *対象武将のメイン画面には、「謹慎中」と表示される。 *行動ログには「謹慎中によりコマンドが失敗しました。」「コマンドを再入力してください。」と表示する。 !!!壁耐久の依存関係を知力に、能力強化コマンドを金50、経験値+2に戻す。人望も強化可能 *城壁耐久力強化コマンドを統率依存から知力依存に戻します。 *能力強化を金500から金50に戻します。 *能力強化時の経験値上昇値を、ランダム値から+2固定に戻します。 *人望も能力強化できるようにします。 この辺りの変更は、以前、皆様に意見をお聞きした際に、 「戦争をたくさんする国よりも、戦争をなるべく回避して能力強化したほうが強くなる」 という意見から、武官の能力強化一辺倒だった状態を改善し、また、能力のインフレ状態を 少しでも改善させようと導入した変更でした。 ですが、能力強化がしにくくなった分、キャラメイクがしにくくなり、また、武官、文官ともに 統率値が増えて行く傾向にあります。 このまま、バランスをとるために、「金額を変えましょう」、「依存関係を変えましょう」と 試行錯誤することもできますが、ユーザの負担も大きくなりますので、 一旦、元に戻し(ただし最大値上昇系コマンドの金50はそのまま) 、データ取りをした上で、 シミュレーションして仕様を決めたいと考えております。 !!!その他 !個人情報ページの実装 *ID、パスワードが確認できる。 *自己紹介文の登録は、個人情報ページで行う。 *各種戦績・コマンド実行実績の表示【未実装:74期中に実装予定】→[開始まで間に合ったので実装済] !貢献値の修正 *布告中も戦争中と同じ貢献値にする !レイアウトの変更 {{ref_image new_layout.png}} //*登録時のメールアドレスを確認、編集できる。 //*君主、軍師が削除、もしくは削除ターンを回している時のみ、「君主になる」ボタンを押すことで君主になれる。(早い者勝ち) //*各コマンドの実行回数、コマンド失敗回数、能力強化で上昇した数値など統計に利用できる数値を表示する。 //!トップページに「ID・パスワードを忘れた方」のリンクを設ける //*登録した時の、武将名とメールアドレスを入力すると、そのメールアドレスにIDとパスワードが送信される。