ステータス画面で、このボタンを押すと、所属する国を取り巻く、  同盟関係や交戦状況が表示されます。  このサーバーでは、戦争には宣戦布告という作業が必要になります。  また、外交手段として各種同盟ルールがあります。 !!宣戦布告(軍師&君主のみ) 本サーバーでは、この画面から宣戦布告を行わない限り、戦争はできません。 他国と戦争する場合には、この画面から宣戦布告を行ってください。 宣戦布告は猶予期間が必要となります。 猶予期間は144ターン以上216ターン以下で指定してください(プルダウンで表示されます)。 宣戦布告と同時に、相手国の国宛に「宣戦布告を受けた」旨の国宛が自動的に送付されますので、 布告示に特に国宛を送付する必要がなくなっています。 また、宣戦布告時に入力したメッセージは首脳会議室に記載されます。 現状のローカルルールとして、自国民と援軍者を明記するために、 首脳会議室の宣戦布告スレッドに、国民リスト及び援軍者リストを記載してください。 !!同盟締結(軍師&君主のみ) 他国と同盟を結ぶ場合には、この画面より国を選択し、同盟の打診を行ってください。 注意事項として、同盟に関しては国宛、MAPログには同盟打診の通知が行われませんので、 必ず対象の国宛で、同盟打診を行ったことを通達してください。 同盟は、上書きが可能です。 打診中の同盟が成立すると、古い同盟は消滅しますが、同盟会議室の内容はそのまま引き継がれます。 これを利用して、お互いの合意の上で、同盟の即時破棄なども可能です。 →破棄猶予期間なしの同盟で上書きしてから、破棄する。 ---- !!!同盟状況 同盟を締結した国がリスト化されます。 ::不可侵 この条項があると、対象の国に対して、宣戦布告ができなくなります。 // 要するに私達の国はあなたの国に攻めませんよという条項です。 // 期限付きもあれば、無期限の場合もあります。 // 無期限の場合には、破棄猶予期間をつけることになります。 ※打診中の同盟に不可侵条項が含まれていると、その国に対して、宣戦布告ができません。  これは、戦争中に不可侵同盟が成立しないようにするための措置です。  その為、打診を却下するか撤回してから、布告を行ってください。  打診の却下や撤回は、即時に可能です。 ::援軍条項 この条項があると、対象の国に対して援軍を送ったり援軍を受けたりすることができます。 //ただし、ゲーム内では現在、何の機能及び強制力も持ちませんので、 //過度な期待はしないほうが良いでしょう。 //一般的に援軍要請の乱発はやめておいたほうが良いでしょう。 //戦争は基本的には自国メンバーのみで戦うようにし、人数差があまりにもある場合のみ //援軍を要請するようにしたほうが良いと思われます。 ::相互侵入 相互進入とは、同盟国の双方同意で領土の侵入行為を行うためのコマンドです。 領土交換時や共闘時に御利用下さい。特に共闘時に相互進入を許可していないと、 味方によって進路を塞がれてしまった場合、味方を攻撃できないため、 敵によって進路が取り返されない限りは、進撃が不可能となってしまいます。 また、相互進入により、宣戦布告のプロセスを介さずに、戦闘状態に突入できます。 2カ国間の即時デュエルなどにも利用可能ですが、戦争中及び布告中破棄禁止の保護は働きません。 ::戦争中及び布告中破棄禁止 この条項があると、どちらかの国が、宣戦布告状態もしくは、戦争状態にあるとき、 同盟を破棄することが出来なくなります。 ::破棄猶予期間 破棄宣言を行ったときから、この猶予期間の間は同盟が持続します。 不可侵を結んでいる場合は、この猶予期間は宣戦布告ができません。 ただし、戦争中及び布告中破棄禁止を結んでいる場合に、 この猶予期間中に、適当な国に宣戦布告を行ったからと言って、 猶予期間の進行が中断したり、破棄宣言が撤回になることはありません。 ::状態 状態には「打診中」「成立中」「破棄猶予期間中」の3つがあります。 打診中の同盟の場合、打診した側には打診中の表示が、 打診された側には同盟締結のボタン(軍師と君主のみ使用可能)が表示されます。 成立中及び、破棄猶予期間中には、同盟会議室のボタンが表示されます。 これにより2カ国間だけで利用可能な会議室に入れます。 ::同盟会議室 同盟会議室は軍師&君主に限らず、該当2カ国の国民であれば、どなたでも閲覧及び記入可能です。 また、破棄猶予期間中には、同盟終了時期が表示されます。 ::幹部用機能(軍師&君主のみ) 打診中の同盟の場合、打診撤回または同盟拒否のボタンが表示されます。 また、成立中の同盟の場合、同盟破棄のボタンと、相互進入要請のボタンが表示されます。 !!!戦争状態 ::状態 布告中、交戦中、相互進入打診中、相互進入許可中の4種類があります。 このうち、交戦中と相互進入許可中の場合に、お互いの領土を攻撃することができます。 ::戦争開始時期 布告中及び交戦中は、ここに戦争の開始した時期が表示されます。 ここから1008ターン(7日間)以上経過すると、戦争をしている2カ国の同盟全てにおいて、 戦争中及び布告中破棄禁止条項が無効となりますので注意してください。(打診もできなくなります。) ※これは無意味な偽装布告を防止する為に実装しています。 ::幹部用機能 休戦の打診や、相互進入の打診を受諾したり拒否したりするボタンが出現します。 ---- ゲームシステム上では、何の機能及び強制力も持ちませんが、  上記の他にもよく使われる同盟条項として下記のものがあります。  これらの条項も一緒に結びたいときは、同盟を結ぶ際に、  「相手に伝えるメモ」欄を利用して一緒に伝えると良いでしょう。 *敵国支援不可 この条項がある時には、同盟国の戦争相手に援軍など支援にあたることを してはいけません。 例えば、A国がこの条項付きの同盟を国とC国の2つの国と結んでいた場合、 B国とC国が戦争した場合は、どちらの国にも支援してはいけません。 この支援の詳細に関しては、色々議論が持ち上げられていますが、 ギリギリすり抜けられたとしても、同盟国から信用を失い、その後に影響して くるので、静かに見守るのが良いでしょう。 *ラスト○同盟 残り○国になるまで同盟破棄ができない条項です。 最後まで当たりたくない、あの国との決着は最後にしたい、 そのような状況下で用いられることがあります。 // 戦略の幅が狭まる為、余程の理由がない限り避けたほうが良いでしょう。 ::共闘 一緒に他国に戦争をしましょうという条項です。 これが含まれている場合には、同盟国と一緒に他国に戦争を仕掛ける可能性があるということになります。 // 例)A国10名 B国25名 C国10名の様な状況の場合、 //   AとCが共闘してBに立ち向ったりする。 //   A国・C国共にB国と条約が無い、 //   またはA国・C国の片方は条約があるが片方は無い。という前提が必要です。 //   勿論戦争する国家同士隣接していなければいけませんが、 //   領土の一部を割譲したりして共闘というケースもあり得ます。 //   一般的に共闘を使用すると余り良い印象を受けません。 //   その為、仮に共闘で勝ったとしても、その後の仕官が見込めなくなる可能性が高いです。 //   一国だけでは抗し難いとか、このままだと100%統一がきまってしまう、 //   という状況下で、最後の手段としてきるカードです。 //   打診された場合は、慎重に返答したほうが良いでしょう。