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■74期仕様について

74期仕様

援軍、登用、下野、解雇、謹慎の実装と概念の変更

援軍と登用を切り分けをします。
今までの国から国の寝返りをなくし、一旦下野してペナルティを受けた後、仕官する形をとります。
解雇にもペナルティを設けるため、コマミスした人用に謹慎機能を設けます。

これらの機能を盛り込むことにより、TOPページのローカルルール条項は削除します。
どこの国が母国であるのかわかるようになるため、国民リストの提示は義務ではなくします。
この機能の実装により、”個人傭兵”や”旅人”という概念はなくなり、
援軍者は本国に一旦戻らなければ、次の国に援軍に行くことはできません。

援軍システム

援軍要請コマンドの実装【新規】
  • このコマンドは、君主・軍師のみコマンド欄に表示され、コマンド登録できる。
  • 援軍要請は、同盟で援軍条項にチェックが付いている国の国民にしか送れない。
  • 援軍要請が届くと、自国にいる場合には、メイン画面に「援軍に行く」「断る」の2つのボタンが表示される。
  • 「援軍に行く」を実行すると、送信国に移動する。
  • 「断る」を実行すると、援軍要請が削除される。
  • 移動後は、「援軍に行く」ボタンが「帰国する」ボタンに切り替わる。
  • 「帰国する」ボタンを実行すると、本国に帰国する。
  • 「援軍に行く」「帰国する」のボタンは誤操作防止のため、確認画面を設ける。【未実装:74期中に実装予定】
  • 複数の援軍要請がある場合、最新のものが有効になる。
  • 一度「援軍に行く」「帰国する」を実行すると、その人宛の全ての援軍要請は削除される。
  • 援軍中に本国が滅亡した場合には、強制的に無所属に移動する。
  • 援軍条項ありの同盟国が同盟破棄を打診した時点で、その同盟国間に援軍が飛んでいた場合には、援軍を本国に強制送還する。
  • 会議室にスレッド単位で「援軍者に見せない」設定ができるようにする。【未実装:74期中に実装予定】
登用コマンド【仕様変更】
  • 今までの登用コマンドは、在野の人にしか送れなくなる。
  • 在野にいる援軍者(援軍中に敗戦により在野移動した人)は登用送信先リストには表示されない。
  • 仕官後も登用文は閲覧できる。ただし、「承認する」「断る」のボタンは表示されない。
  • 援軍中は登用コマンドは使えない。
仕官コマンド【仕様変更】
  • 国に所属している場合、「仕官コマンド」は表示されない。
  • 援軍者は在野にいる場合でも「仕官コマンド」は表示されない。
  • 援軍先が敗戦した場合、無所属から帰国するボタンを利用して本国に戻らせる。
登録武将一覧【仕様変更】
  • 登録武将一覧に、「本国」欄を追加し、本国の国名を表示する。
  • 登録武将一覧で、本国が別国の場合、武将名の頭に"[援軍]"を表示させる。

下野機能

  • 本国にいる時のみコマンド欄に表示される。(援軍者には表示されない、在野時も表示されない)
  • 君主は下野できない。(コマンド自体表示されない)
  • 下野を実行すると、在野に移動する。
  • 下野実行時には、金、米、階級値が減少する。減少値は下野回数割。下野1回目1割、2回目2割・・・最大5割まで。
  • 下野した人は、下野から下野回数日間の間(144ターン*下野回数)、「仕官コマンド」及び「登用による仕官」が実行できない。下野1回目144ターン、2回目288ターン・・・最大5日(720ターン)。
  • 仕官規制中の国(初期時人数規制中及び布告中、戦争中)には仕官できない。
  • 対象武将のメイン画面には、「仕官規制中」と表示される。
  • 上記の規制は、一旦仕官すれば解除され、その後、その国が滅亡して在野になった時には、通常武将と同様に仕官可能とする。

解雇機能の変更

  • 解雇は、指令室より君主・軍師のみ実行可能(現状通り)
  • 確認ページを設け、[解雇する]と[キャンセル]を用意し、解雇間違いがないように配慮する。
  • 援軍者に対して解雇を実行すると、本国に強制送還される。(この時はペナルティなし)
  • 解雇実行時には、対象者の、金、米、階級値が3割減少する。
  • 解雇された人は、君主・軍師からの登用文かつ仕官国領土でしか実行できない。
  • 解雇された人は、「仕官コマンド」が実行できない。
  • 解雇された人は、解雇から3日間の間(432ターン)、「登用文による仕官」もできない。
  • 対象武将のメイン画面には、「仕官規制中」と表示される。
  • 人数規制中(初期時人数規制中及び布告中、戦争中)の場合には仕官できない。
  • 上記の規制は、一旦仕官すれば解除され、その後、その国が滅亡して在野になった時には、通常武将と同様に仕官可能とする。

謹慎機能の実装

  • コマミス(雑兵徴兵→弓兵徴兵)などが入っている武将に対して使用する。
  • 指令室より君主・軍師のみ実行可能
  • 使用すると、対象の武将がコマンドを変更するまで全てのコマンドが失敗する。
  • ただし、「なにもしない」「下野」のコマンドは失敗させない。
  • 対象武将のメイン画面には、「謹慎中」と表示される。
  • 行動ログには「謹慎中によりコマンドが失敗しました。」「コマンドを再入力してください。」と表示する。

壁耐久の依存関係を知力に、能力強化コマンドを金50、経験値+2に戻す。人望も強化可能

  • 城壁耐久力強化コマンドを統率依存から知力依存に戻します。
  • 能力強化を金500から金50に戻します。
  • 能力強化時の経験値上昇値を、ランダム値から+2固定に戻します。
  • 人望も能力強化できるようにします。
この辺りの変更は、以前、皆様に意見をお聞きした際に、
「戦争をたくさんする国よりも、戦争をなるべく回避して能力強化したほうが強くなる」
という意見から、武官の能力強化一辺倒だった状態を改善し、また、能力のインフレ状態を
少しでも改善させようと導入した変更でした。
ですが、能力強化がしにくくなった分、キャラメイクがしにくくなり、また、武官、文官ともに
統率値が増えて行く傾向にあります。
このまま、バランスをとるために、「金額を変えましょう」、「依存関係を変えましょう」と
試行錯誤することもできますが、ユーザの負担も大きくなりますので、
一旦、元に戻し(ただし最大値上昇系コマンドの金50はそのまま) 、データ取りをした上で、
シミュレーションして仕様を決めたいと考えております。

その他

個人情報ページの実装

  • ID、パスワードが確認できる。
  • 自己紹介文の登録は、個人情報ページで行う。
  • 各種戦績・コマンド実行実績の表示【未実装:74期中に実装予定】→[開始まで間に合ったので実装済]

貢献値の修正

  • 布告中も戦争中と同じ貢献値にする

レイアウトの変更