戦争について
開戦後、戦争コマンドにより、他国に攻め入ることができます。
戦争コマンドによる出兵の際には、下記の補正と計算で
どちらかの兵数が0になるか、50ターンに達するまで出兵側、
守備側が交互に戦います。
役職補正
出兵時のみ役職補正がつきます。
役職 | 攻撃補正 | 守備補正 | |
---|---|---|---|
1 | 君主 | 全兵種+10 | 全兵種+10 |
2 | 大将軍 | 全兵種+10 | 0 |
3 | 神鬼将軍 | 神鬼兵時+10 | 0 |
4 | 連弩将軍 | 連弩兵時+10 | 0 |
5 | 騎馬将軍 | 騎馬兵時+10 | 0 |
6 | 護衛将軍 | 護衛兵時+10 | 0 |
7 | 弓将軍 | 弓兵時+10 | 0 |
8 | 将軍 | 雑兵時+10 | 0 |
※複数の役職を持っていた場合、上位の役職が優先されます。
大将軍と神鬼将軍を兼任していた場合、大将軍の補正が適用されます。
※軍師には上記役職を適用することができます。
ただし、この場合でも上記の将軍職の役職が重複していた場合は
上位の役職が優先されます。
兵種による攻撃力と防御力
戦争時の計算
出兵側をA、守備側をBとした場合の攻撃力の計算式です。
下記のダメージ量を兵数より減算し、どちらかの兵数が0になるか、
50ターンに達するまで出兵側、守備側が交互に戦います。
50ターンに達しても勝負がつかなかった場合には、守備側の勝利となります。
出兵側AがBに与えるダメージ量の最大値 =INT{ (A武力 + A武器威力 + A兵攻撃力 + A攻撃役職補正値 - B兵守備力 - INT(B訓練度/2.5)) / 8 }-1 ※ただし、ダメージ量が0以下の場合には1とします。 ※実際のダメージは乱数処理により、1から上記計算の最大値の範囲のダメージになります。
守備側BがAに与えるダメージ量の最大値 =INT{ (B武力 + B武器威力 + B兵攻撃力 - A兵守備力 - A守備役職補正値 - INT(A訓練度/2.5)) / 8 }-1 ※ただし、ダメージ量が0以下の場合には1とします。 ※実際のダメージは乱数処理により、1から上記計算の最大値の範囲のダメージになります。
※シミュレータつくりました。
対武将はこちら
対城壁はこちら
■参考
81期の壁のシミュレータ
82期の壁のシミュレータ
都市への攻撃
都市攻撃時のステータス
攻撃対象が城壁の場合には、以下のようになります。
ステータス | 値 |
---|---|
兵数 | 城壁値 |
武力 | INT(((城壁耐久力/15)+30)+((ゲーム開始からのターン数-289)*((城壁耐久力/15)+30)/1344)/2) |
訓練度 | 60 |
都市への攻撃
守備がいない相手都市に攻め込み、都市の城壁にダメージを与えた時、
そのダメージ総数の1/3の値が、城壁耐久力より減算されます。
たとえば、城壁3000、城壁耐久力が1000の都市に攻め込み、
城壁を2700まで落とした場合、城壁耐久力は900になります。
都市の占拠
守備がいない相手都市に攻め込み、都市の城壁が0になると
その都市を自分の国の都市にすることができます。
都市を占領した時には、その都市のステータスは以下のようになります。
ステータス | 値 |
---|---|
農業値 | 農業値*0.8 |
商業値 | 商業値*0.8 |
農民数 | 農民数*0.8 |
技術力 | 技術力*0.8 |
民忠 | 民忠*0.8 |
城壁 | 0 |
城壁耐久力 | 0 |